デメキンの未来旅行

セカンドライフを楽しむ為に、いまからシミュってます。

神々集う大社 出雲大社

天然温泉 八雲の湯 ドーミーイン出雲

世界遺産 石見銀山『国立公園 三瓶山』と島根の観光地の中で、中心となる観光地を楽しんだあとは、島根観光メインとなる『出雲地域』に向かっています。

多伎・朝山道路から山陰自動車道、国道9号線で出雲市内に入ってきました。

今日の宿泊は、僕の中ではNO.1ビジネスホテル『天然温泉 八雲の湯 ドーミーイン出雲』に宿泊です。

僕がこのホテルが好きなのは、天然温泉の大浴場と朝食のバイキングがご当地メニューでクオリティも高いからです。

過去に『熊本』『長崎』『名古屋』と宿泊した事があるけど、どこも満足できるお宿でした。

『ドーミーイン』については、また別の機会に投稿していこうと思います。

『天然温泉 八雲の湯 ドーミーイン出雲』では、夜にホテルの大浴場に入ったあとは、早めに就寝しました。

稲佐の浜

ホテルで朝食を楽しんだ後は、さっそくチェックアウトして、出雲大社へ参拝しに行こう。

と、その前に、まずは稲佐の浜に向かっていきます。

稲佐の浜は、出雲大社から西方にある海岸で、国譲り神話や国引き神話ゆかりのパワースポットです。

弁天島という小さな島があり、岩上には豊玉毘古命を祀る小さな祠があります。

なぜ稲佐の浜へ最初に行ったかというと『稲佐の浜』の海岸の砂を採って、『出雲大社』で、『清めの御砂』と交換していただくためです。

ここの砂を持って出雲大社へ向かいましょう。

出雲大社(いずもおおやしろ)

出雲大社の御祭神は、大国主大神(おおくにぬしのかみ)』です。

大国主大神さまは、広くは七福神『大黒さま』『縁結びの神様』などとして知られています。

また因幡の白うさぎ』神話としても有名です。

また出雲大社も日本最古の歴史書と言われる古事記にも、その創建の理由が記されるほどの古社です。

特に縁結びは男女の縁だけではなく、人と人やお仕事の縁など、様々なご縁を結ぶとされ、日本全国から参拝する人が訪れています。

そこで、今回の参拝では、正式な参拝方法にこだわって、参拝していこうと思います。

参考にさせて頂いたHPは以下のリンクの通りですから、是非見ていただきたいと思います。

www.izumo-kankou.gr.jp

『素鵞社(そがのやしろ)』素鵞社(そがのやしろ)

御本殿で参拝したあとは、周辺のお社にも参拝していきましょう。

その中でも、ヤマタノオロチ退治で有名な、スサノオノミコトをお祀りする『素鵞社(そがのやしろ)』で、稲佐の浜から採ってきた砂と『素鵞社』『清められた御砂』と交換して頂きましょう。

この御砂は、自宅の敷地の四隅などに巻いて、その土地を清めたり、容器などに入れて身につけることで、ご利益を授かるとも言われています。

 

なんとか、午前中に参拝を終えたら、お昼ごはんには、『出雲そばを食べに行こうと思います。

 

※このブログは全て妄想です。というか願望を込めて実際にできればいいと思って妄想しています。全てフィクションですのでご容赦ください。

 

 

 

静かに眠る三瓶山

世界遺産センターの駐車場を出て、銀山川沿いを走る県道46号線を三瓶山方面へ相棒を走らせていく。

三瓶山

しまね観光ナビより 三瓶山(西の原)

『三瓶山』は、標高1,126mの男三瓶を主峰に、女三瓶子三瓶孫三瓶など6つの峰が連なる活火山です。観光リフトで壮大な山の眺望を体感できる東の原』、三瓶の代表的な景観である広大な草原の『西の原』など、素晴らしい自然にあふれています。山麓には緑の草原が続き、澄んだ空気があふれている。

まずは、『山の駅さんべ』で三瓶山西の原の眺望を楽しんでいく。ここは、大きな草原の向こうに『三瓶山』を望む風景は、三瓶山を代表する景色だ。『山の駅さんべ』でも、食事をする事もできる。春から夏にかけてはテラス席で三瓶山を眺めながら食事をすることもできる。

きつ川

さて、楽しみにしている食事だ。三瓶山を左手に見ながら東の原方面へ向かっていく。今日のお昼は、『霧の海食堂 きつ川』へ行く予定だ。ここは、ジンギスカン鍋で有名なお店で、当然、ジンギスカンを食べる予定だ。山陰地方を旅行すると、日本海の魅力ある食材が多いので、魚中心の料理が多くなるのは当然だろう。久しぶりにガッツリと肉料理を食べるので楽しみだ。ここのお肉は生のマトンをお馴染みのジンギスカン鍋で焼いてたべるスタイルだ。ここもテラス席で三瓶山を眺めながら食べることができ、味も景色も最高な食事になった。

石見ワイナリー&東の原展望台

しまね観光ナビより

食事を終えて、三瓶山を反時計周りに回って、東の原登山口へ向かっていく。ここでは、石見ワイナリー』や観光リフトがあり、観光リフトは三瓶山東の原から標高差255mを約10分かけて大平山の山頂近くまで登っていくことができる。大平山山頂の展望スポット『東の原展望テラス』まではリフトを降りて徒歩5分。三瓶の連なる峰が一望できます。東の原展望テラスからの眺望は、のびやかな山の景色を味わう事ができる。

さんべ縄文の森ミュージアム

山頂からの眺望を楽しんだあとは、三瓶山周辺の最後の目的地へ相棒を走らせていく。

今日、最後の目的地は地底に眠る太古の巨木林を体験できる『さんべ縄文の森ミュージアムへ向かっている。少し分かりづらい施設だが、なんとか辿り着くことができた。

この施設は、約4000年前の三瓶山の火山噴火で埋没した森を地下ドーム内に発掘状態で展示公開している施設だ。生きていた時のまま根を張り、長い幹を残すものは世界的にも珍しく、国の天然記念物に指定されている。

 

今日は温泉津温泉から石見銀山世界遺産を観光した後に、山陰を代表を国立公園 三瓶山』周辺を観光してきたが、宿泊は出雲市のビジネスホテルの予定だ。すこし長期距離になるが、相棒の安全機能をフル稼働させながらむ、運転していこう。

 

※このブログは全て妄想です。というか願望を込めて実際にできればいいと思って妄想しています。全てフィクションですのでご容赦ください。

 

 

世界シェア3割!の石見銀山

元湯 泉薬湯

今日、3月25日(月)は、日本一周の旅に出て6日目の朝を迎えている。3月の早朝は、吐く息も白く浴衣1枚で出歩くにはちょっと早い。朝の6時に目を覚まして朝風呂に入りに行く。温泉津温泉の外湯の一つ『元湯 泉薬湯』で朝湯に入って、温まった体に肌寒い外の空気が心地いい。温泉津温泉の大正時代を思わせるような建物や町の雰囲気の中を散歩して、体と心もほぐして今日をスタートさせよう。

今日のスタートは、竹籠入りの朝食弁当を頂きながら、石見銀山を目指していく。温泉津温泉からは湯里ICから仁摩・石見銀山ICまで山陰自動車道にのって、県道31号線で石見銀山に入っていく。

石見銀山周辺の観光スポットへは、車両の立ち入りが規制されているので、石見銀山世界遺産センター』で車を停めて、バスで『石見銀山公園』へ入っていくのが一般的のようだ。石見銀山公園』でレンタサイクル(電動アシスト付き)を借りて、石見銀山の坑道の入り口『龍源寺間歩』へ向かっていくのあすすめらしい。およそ2.5kmのなだらかな登り道(帰りは下り)なので、のんびり歩きながら江戸時代の頃に思いを馳せるのもありなのかもしれない。

今回は、おすすめコースを観光していくことにした。

龍源寺間歩

龍源寺間歩 世界遺産センターより

龍源寺間歩 世界遺産センターより

まずは実際の坑道に入ることができる『龍源寺間歩』だ。公開されているエリアは入り口から160メートルくらいだが、全体としては約600メートル程の長さがある。有料で整備されているので、見ごたえはばっちりだ。運が良ければガイドさんの案内で、当時の銀山の様子を聞くこともできる。坑道に残されたノミの跡などから、当時の坑夫が岩盤をノミで削って採掘している様子がわかる。また、当時の坑夫の平均寿命は30歳くらいと言われている。坑道の粉塵や明かりとして使われていた油の煤などを吸って、肺の病気を患っていたとの話だ。

大森地区町並み

町並み

 

『龍源寺間歩』から、再びレンタサイクルで旧市街地エリアへ向かっていく。ここは石見銀山の最盛期には20万人が住んでいたと言われる町だ。当時の古民家が保護されているのか、古民家を使ったカフェも多くあり、カフェ目当ての観光客も多いようだ。中でも『群言堂』は東京にも進出している有名なカフェだが、その独特な空気感とゆったりとした時間の流れに癒やされていく。町の雰囲気は、江戸時代のように電信柱もなく、当時の建物や土間、建具や板材も磨かれて独特の空間を醸し出している。

ここも約800メートル町並みだが、当時の様子が再現というより、よく保存されており、体のDNAが覚えているのか懐かしく感じてしまう。

石見銀山世界遺産センター

約2時間くらいで、石見銀山エリアの観光をする事ができたので、世界遺産センターの見学をしていくことにした。

ここでは、実際に見てきたところを展示資料で詳しく確認することができる施設となっている。銀山や当時の採掘方法や暮らしなどの展示があり、石見銀山を復習することができた。実際に石見銀山に行く前に予習として見ておいたほうがいいのかもしれない。

ちょうどお昼の時間になってきたが、「国立公園三瓶山」までは我慢しておこう。きっといい事があるはずだ。

 

※このブログは全て妄想です。というか願望を込めて実際にできればいいと思って妄想しています。全てフィクションですのでご容赦ください。

 

 

 

 

世界遺産の温泉 ユノツオンセン

有福BIANCO

『やよいの湯』を出て、有福温泉ノスタルジックな町並みを堪能したら、少しだけ喉を潤したくて、まだ出来て間もない『有福BINCO』へ行った。本当はそこでビールになるのだろうが、まだ運転が残っているので、グッと我慢して、フレッシュトマトジュースを頂いた。適度なえん味もあってスッキリと飲めるトマトジュースだ。お店の雰囲気も十分味わえたので、今日の宿泊予定地へ向かっていく。

山合の県道309号線、県道297号線、国道9号線と走っていく。有福温泉から約30kmで順調にすすめば約40分〜50分程で着くはずだ。

今日の宿泊予定は、ゲストハウスなので、食事の準備も必要だ。途中のスーパーで少しだけ鍋の具材と鍋に合うお酒を買い出しておこう。

温泉津温泉(ユノツオンセン)

温泉津温泉は、昔ながらの町並みで少し細い路地を抜けていかなければならない。今日は、築145年の古民家を改築して作られたゲストハウス『湯るり』さんにお世話になる。

ゲストハウス『湯るり』

『湯るり』さんには、5つの寝室があるが、今日は日曜日なので利用されている人は少なく、僕の他には一組のご夫婦がお泊りになっているようだ。

少し到着が遅れたけど、さっそく温泉に入ろう。『温泉津温泉』の外湯は『元湯温泉』と『薬師湯』だ。今日の夜は『薬師温泉』で、旅の疲れを癒やしていくとする。

『薬師湯』大正ロマンの木造洋館(薬師湯 旧館)

『薬師湯』の源泉は地下3〜4メートルから湧出する天然温泉だ。源泉の温度も46度前後と、そのまま浴槽に流しだす事ができる温度で、そのまま注ぎ込まれているのを物語るかのように、浴室の床は茶色の湯の華が付いている。

『薬師湯』の屋上にはガーデンテラスもあり、水にこだわった美味しいコーヒーを楽しむ事ができる。

旅の楽しみ

『湯るり』に戻って、途中で買っておいたお鍋のしたくをしていると、一緒の宿泊となったご夫婦も食事の時間だったらしく、共同キッチンで一緒になった。

ご夫婦から食事に誘われたので、僕が買った材料も提供して、奥様に鍋を作って頂いた。僕は途中で買ったご当地の日本酒『月山』を提供して、しばし旅の話題で盛り上がった。こういう会話がゲストハウスの楽しみだし、旅の醍醐味なんだろう。

今日も朝からいろいろな所に行ったので、早めに寝て明日に備えよう。

明日の予定

明日の予定は、世界遺産石見銀山を見物したあとは、『国立公園三瓶山』を楽しんで行こう。そして、島根のメイン観光地の出雲地区で宿泊する行程だ。

 

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1600万年前の海床と1370年以上前の温泉地  浜田市と有福温泉

石見畳ヶ浦

しまね観光ナビより

海浜公園でのんびりした後に、次の目的地『石見畳ヶ浦』へ向かっていく。

『アクアス』の駐車場から、国道9号線浜田市街へ向かっていく。約10分で石見畳ヶ浦の駐車場へ到着した。

『石見畳ヶ浦』は、国の天然記念物にも指定される景勝地で、明治地震約1600万年前海床が隆起しているので、珍しい景色を見ることができる。畳ヶ浦を代表する特徴的なものは、『ノジュール』とよばれる、貝殻に含まれる炭酸カルシウムなどがコンクリート状に固まった岩だ。また、ハートの形をした化石『ハッピーシェル』が点在しています。『ハッピーシェル』を見つけるのも楽しみの一つだろう。

駐車場から、トンネルを抜けて『賽の河原洞窟』へ入っていく。『賽の河原洞窟』は波の侵食で出来た洞窟で、海上安全の守り神「穴観音」が祀られている。更にトンネルを進んでいくと、一面に広がる海の大パノラマが広がり、約5haもの広さの海床が隆起し千畳敷や、『馬の背』といったポイントを見ることができる。波の音と潮の香り奇岩がいたるところに風景を見ていると、環境省が選ぶ『香り風景100選』にも納得できる。

これは、プチ情報になるが、『賽の河原洞窟』へ向かうトンネルは、島根県最恐の心霊スポットとしても有名なので、カメラで写真や動画を撮る人は覚悟が必要なのかもしれない。

にしきそば

HPより

さて、少し遅くなったがお昼ごはんにしよう。浜田市街に入って『にしきそば』で、『カレー南蛮そば』を食べよう。浜田市でそばといえば『にしきそば』というだけあって、少し時間をずらしてもお客が並んでいる。ようやくお店に入って目的の『カレー南蛮そば』を注文した。さっそく出てきた『カレー南蛮そば』は、器いっぱいに盛られた熱々カレーは、出汁のきいた懐かしさと優しさで溢れた味わいだ。

有福温泉

しまね観光ナビより

さて、まだ日も高い所にあるが、出発地の美又温泉以来、二つ目の温泉地に向かっていく。島根の温泉地の中でも気になる温泉地の一つ有福温泉に向かっていく。

浜田市街から約30分、江津市の山懐へ向かっていく。

有福温泉は、聖徳太子がいた飛鳥時代から続く名湯だ。この温泉もアルカリ性単純温泉で、とろりとした湯ざわりで白い肌を作る『美人の湯』としても有名だ。

町の雰囲気は、山深い斜面細い路地が入り組んで、温泉宿と民家がひな壇のように織りなしている。開発の手が入っていない温泉地は、昭和レトロという言葉がしっくりと馴染む小さな温泉地だ。

しかし、最近では、以前の賑わいを少しでも取り戻そうと、官民連携の再生プロジェクトが立ち上がっている。まずは、2021年10月に温泉街の中心部にあるイタリアンレストラン「有福BIANCO」、グラスワインや地ビールなどを提供するワインショップ「グラン・ヴァン18区 有福店」も併設されている。

しまね観光ナビより

かつての賑わいといわないまでも、持続可能な再生モデルができる事を祈りたい。

本当は、ここ有福温泉で宿泊したいところだが、少しペースアップもしていかないといけないので、今日は公衆浴場に入るだけにしておこう。今回は外湯の一つで、『やよい湯』に入る事にした。『やよい湯』は、温度の低い温泉で、のんびりと浸かることができる温泉だ。アルカリ性の泉質をゆっくりと肌に馴染ませて『美肌』効果を十分に堪能していこう。

 

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幸せのバブルリング 浜田市 その2

美又温泉 金城観光ホテル

『金城観光ホテル』に到着して、チェックインを済ました。このホテルは美又温泉では唯一露天風呂があるお宿だ。美又温泉の泉質は、前回の投稿で記載しているので、そちらを見ていただきたい。

demekin2021.hatenablog.com

このホテルの自慢は、なんといっても露天風呂だろう。

桜の季節は、露天風呂の周りでの花が咲き誇り、温泉に入りながら花見ができる贅沢を味わう事ができる。内風呂の大浴場も広々とした作りで、のんびりとお湯を楽しむことができる。

金城観光ホテル公式HPより

お風呂の他にも食事は絶品だ。

日本海の宝といえる『のどぐろ』と、ご当地ブランド牛『石見和牛』を使った懐石料理を味わう事ができる。『石見和牛』は石州瓦で焼く陶板焼きスタイルで提供されている。『のどぐろ』は、地元の浜田港で水揚げされたものを、塩焼きで食べることができるが、程よく脂の落ちた『のどぐろ』の塩焼きは、身の旨味が凝縮され、格別の美味しさだ。

他にも日本海で穫れる魚のお造りから、デザートまでお腹いっぱい堪能することができる。

しまね観光ナビより

食事をいただいた後は、少し美又温泉街の昭和レトロな温泉街を散策して、寝る前に温泉にはいって疲れと美肌ケアをして寝ることにしよう。

翌日の朝も、朝風呂で温泉に入ってから朝食を頂いた。アルカリ性の泉質のおかげで50歳過ぎのお肌も潤いが戻ったようだ。残りの島根県の温泉も楽しみだ。

島根県立しまね海洋館アクアス

アクアス

本日3月24日(日)、最初の目的地は、島根県立しまね海洋館アクアス』に行く予定だ。

アクアスでは、なんと言ってもシロイルカのバブルパフォーマンスが有名だ。是非とも見てみたいものだ。到着してすぐに、シロイルカパフォーマンスの時間をチェックしてから館内を見ることにした。最初のパフォーマンス時間は10時半のようだ。

ここの水族館でも、海中トンネル日本海をテーマにした展示水槽などがあり。水族館はいつきても神秘的な感じがする。海の中という非日常を感じる事ができるからだろうか。

幻想的なクラゲの展示を見た後で、お待ちかねのシロイルカのパフォーマンス時間が来た。

幸せのバブルリング

しまね観光ナビより

ここのシロイルカ親子3頭でパフォーマンスを行うが、見ものは某携帯電話会社のCMでも有名になった『幸せのバブルリングだろう。これは、シロイルカが空気でリングを作るわけだが、そのリングも見事な円で、親子3頭でタイミングをあわせて3つのリングを作ったりもする。また、自分が作ったリングをくぐり抜けるといった芸当も見せてくれる。

周りで見ている子供達も興味津々で見ているが、大人が見ていても飽きる事はない。シロイルカのパフォーマンスを楽しく見た後は、外に出てみよう。

島根県立石見海浜公園

ここは水族館だけではなく、島根県立石見海浜公園の中に県立水族館があるため、水族館だけでなく、公園を楽しむ事ができる。春休み最初の日曜日だからなのか、春の陽気に誘われて、たくさんの家族連れが来ているようだ。大きな広場では、お弁当を食べたり、アスレチックのような器具で子どもたちが遊んで、のどかな春の休日が広がっている。

 

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サクラと『とろっとろの湯』 浜田市 その1

益田市から浜田市までの通常ルートは、整備された国道9号線を使って海岸線に沿って移動するのが一般でだろう。距離にして約40kmを約50分程度で到着できる。

今回は、日本一周旅行中だし、季節的にもの時期なので、のんびりと桜を探しながら楽しんで行こう。

サクラ街道

三隅大平桜

午前中に観光した医光寺の前を通って、三隅/石見西部広域農道に入って、山間の道を通っていく。最初の目的地は、国の天然記念物に指定されている『三隅大平桜』だ。『大平桜』は樹齢約660年と言われ、彼岸桜と山桜の両方の性格を持った、貴重な品種の桜だ。この時期は夜間もライトアップされ、夜に見に来られている方も多いようだ。白色の花が満開となる時期にはまるで、雪が降り積もった小山を見るような景観が目の前に現れる。まだ、開花して間もないので満開までには時間がかかるが、枝張りも大きく30メートル近くもある巨木の存在感は圧倒的だ。

井川の一本桜

 

井川の一本桜

次の桜は、『井川の一本桜』へ向かっていく。この桜は、田んぼと里山の中にポツンと一本の大きな桜が咲き誇る風景がとても印象的だ。とおい昔の日本の原風景を見ているようで、何故か心が落ち着いてくる。いつまでも眺めていたくなる風景だ。

次はドライブしながら楽しめる『野坂桜並木』の桜を見に行こう。

野坂桜並木

『野坂桜並木』は、弥栄地区の玄関口のなる県道34号線沿いの両岸に、たくさんの桜が植えられている。相棒のパノラマサンルーフを開けて、屋根からも降り注ぐような桜が迫ってとても美しい。メーカーオプションでパノラマサンルーフをつけて、大正解だ。

さて、このあたりで見られる桜を楽しんだので、今日の宿泊予定地に向かって、相棒と一緒に走っていこう。

美又温泉

今日の宿泊予定地は、『美肌県しまね』の温泉地『美又温泉』だ。

美又温泉は江戸時代末期の元治元年(1864年)に発見され、開湯当時は道の脇の岩の切れ目から湯が沸きだしていた言われています。
最近では、「泉質日本一」「日本一の美肌湯」「至高の肌再生の湯」「誰にも教えたくない温泉」「とろっとろの湯」などとSNSで紹介されている。

美又温泉』の特徴は、なんと行ってもph値が9.9と高く、メタケイ酸が豊富に含まれている事が特徴だ。このおかげで、『美又温泉』に入ると肌の古い角質層が除去され、新しい角質を形成するのを促進し、肌を正常に整え保湿力のある肌に生まれ変わるのである。

とりあえず、今日のお宿「金城観光ホテル」にチェックインしよう。

 

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