デメキンの未来旅行

セカンドライフを楽しむ為に、いまからシミュってます。

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

神々集う大社 出雲大社

天然温泉 八雲の湯 ドーミーイン出雲 『世界遺産 石見銀山』、『国立公園 三瓶山』と島根の観光地の中で、中心となる観光地を楽しんだあとは、島根観光メインとなる『出雲地域』に向かっています。 多伎・朝山道路から山陰自動車道、国道9号線で出雲市内に…

静かに眠る三瓶山

世界遺産センターの駐車場を出て、銀山川沿いを走る県道46号線を三瓶山方面へ相棒を走らせていく。 三瓶山 しまね観光ナビより 三瓶山(西の原) 『三瓶山』は、標高1,126mの男三瓶を主峰に、女三瓶、子三瓶、孫三瓶など6つの峰が連なる活火山です。観光リフ…

世界シェア3割!の石見銀山

元湯 泉薬湯 今日、3月25日(月)は、日本一周の旅に出て6日目の朝を迎えている。3月の早朝は、吐く息も白く浴衣1枚で出歩くにはちょっと早い。朝の6時に目を覚まして朝風呂に入りに行く。温泉津温泉の外湯の一つ『元湯 泉薬湯』で朝湯に入って、温まった体…

世界遺産の温泉 ユノツオンセン

有福BIANCO 『やよいの湯』を出て、有福温泉のノスタルジックな町並みを堪能したら、少しだけ喉を潤したくて、まだ出来て間もない『有福BINCO』へ行った。本当はそこでビールになるのだろうが、まだ運転が残っているので、グッと我慢して、フレッシュトマト…

1600万年前の海床と1370年以上前の温泉地  浜田市と有福温泉

石見畳ヶ浦 しまね観光ナビより 海浜公園でのんびりした後に、次の目的地『石見畳ヶ浦』へ向かっていく。 『アクアス』の駐車場から、国道9号線を浜田市街へ向かっていく。約10分で石見畳ヶ浦の駐車場へ到着した。 『石見畳ヶ浦』は、国の天然記念物にも指定…

幸せのバブルリング 浜田市 その2

美又温泉 金城観光ホテル 『金城観光ホテル』に到着して、チェックインを済ました。このホテルは美又温泉では唯一露天風呂があるお宿だ。『美又温泉』の泉質は、前回の投稿で記載しているので、そちらを見ていただきたい。 demekin2021.hatenablog.com この…

サクラと『とろっとろの湯』 浜田市 その1

益田市から浜田市までの通常ルートは、整備された国道9号線を使って海岸線に沿って移動するのが一般でだろう。距離にして約40kmを約50分程度で到着できる。 今回は、日本一周旅行中だし、季節的にも桜の時期なので、のんびりと桜を探しながら楽しんで行こう…

枝垂れ桜と『のぎく』 益田市その2

万葉公園の駐車場から、朝の出発地点「マスコスホテル」の方へ相棒を走らせていく。途中にはお昼ごはんに行く予定の『のぎく』という飲食店があるが、まだ朝も早くお店は開いていないが、今日のお昼には行ってみよう。JR益田駅を過ぎるとグラントワはもうす…

中世文化と芸術の町 益田市

3月22日も長門峡から津和野を歩き回って、疲れ気味だが頑張って益田市まで相棒を走らせている。 マスコスホテル 日没は18時25分なので、既に周囲は真っ暗になっている。今日はJR益田駅近くの『マスコスホテル』に宿泊予定だ。ここは、さすがに美肌県だけあっ…

美肌県 しまね

『美肌が結ぶ縁(えにし)』 今回の旅では、山口県から『SLやまぐち号』と共に津和野町に入ったわけだが、全国的にも『萩・津和野』は一体の観光ルート感がある。 しかし、津和野町が『島根県』であるという事を、意外と思う人は多いのだろう。僕もその一人…

『鯉の泳ぐ町 津和野編』

弥栄神社の「鷺舞神事」に思いを馳せ、津和野の町に戻る事にした。 津和野の町は、旧津和野藩の城下町として栄えた町だ。 殿町通り いまの町並みも当時の面影を色濃く残す町並みになっている。道幅も明治以前と変わらぬ道幅になっているようだ。 殿町通り し…

【まとめ】脳内日本一周 山口県

皆さん こんにちは デメキンです。 ブログを初めて2ヶ月程度ですが、「脳内 日本一周」の投稿し始めて、やっと山口県の日本海側が終わりました。(山口県は瀬戸内海側も予定しています) あらためて、『まとめ』として、この記事を投稿します。 まず、日本一…

『鷺舞う小京都 津和野編』 脳内 日本一周 三日目 #2 

今回からタイトルを少し変更してみました。各地の特色を伝え易いようなタイトルに変更しています。たくさんの方にお楽しみ頂ければ幸いです。