デメキンの未来旅行

セカンドライフを楽しむ為に、いまからシミュってます。

脳内 日本一周 初日 ♯2

いざ出発地点へ

自宅から一番近いインターチェンジへ向かう。あたりはまだまだ暗い。車のヘッドライトに映し出されている路面は、昨夜の雨でキラキラとを光っている。

今日の起床は午前4時。身支度を整えて出発したわけだが、朝食はまだ食べていない。まずは高速道路に乗る前に少しばかりお腹に何か入れよう。最初のセブンイレブンに車を停めて、温かいコーヒーを飲んだ。出発してすぐのコーヒーブレイクだが、朝食の代わりと割り切って少しばかりの休憩をとった。

コーヒーだけしかお腹に入れていないが、出発地点へ向かっていこう。

自宅を出発して30分、インターチェンジに到着して、高速道路に入っていく。

相棒のペダルを少し踏み込んで、スピードを上げていく。相棒は少し踏み込みですぐに反応してくれる。一気に100km /hまで加速して走行車線へ合流する。祝日の朝早い時間だから高速道路を走っている車もまばらだ。

高速道路に入ってしまえば、あとは目的地までの道のりを相棒に任せる事ができる。最近の車は自動運転とまではいかないまでも、ハンドルさえ握っていれば、ほぼ自動運転が可能だ。走行スピードを100km /hにセットしてボタンを押せば、前方の車を追尾したり、車線の幅を把握して走行車線を維持してくれたりと、至れり尽くせりの状態だ。あと10年もすれば、自動運転のクルマもお手軽な金額で買える時代になるだろう。

高速道路を約1時間ほど走って出発地点へ向かう訳だが、相棒のシートは上品な座り心地ということもあり、そんなに疲れを感じることもない。のんびりと走っていこう。

福岡ICを過ぎたあたりで、日の出の時間を迎え、相棒の右手から暖かい春の日差しを浴びる。左手には、高速道路と並行に走る新幹線が、相棒を悠々と追い抜いていく。時間的に考えると博多発の東京行きの『のぞみ4号』だろうか・・・

新幹線から追い抜かれるとすぐに長いトンネルに入る。折角、明るくなった周りがトンネルのオレンジ色の世界に引き込まれていく。

朝早い、一人だけの車内では、ラジオが朝のニュースを伝えている。このトンネルはかなり距離がある事もあって、ラジオの電波も中継してくれる仕組みのようで、中で途切れることはない。天気予報も晴天を告げている。

しばらく、相棒に揺られているとようやく、出発地点だ。左にウィンカーを出し、出発地点のパーキングエリアに到着した。

出発の地

本州と九州をつなぐ、関門橋の袂にある、めかりPAが出発地点だ。めかりPAは、和布刈公園の一角にあり、パーキングから階段を降りていくと下に走る国道へも歩いて降りることができる。

めかりPAは、関門海峡の九州側のパーキングエリアだが、源平合戦の最後の戦場となった壇ノ浦を望むことができる。また、8月のお盆の時期に開催される、関門海峡花火大会では、花火を見るのに一番いいスポットだ。僕も若い頃、相方さんとこのパーキングで花火を見た思い出の場所だ。そんな思い出の場所でもあり、日本一周の起点にするには都合の良さもあり、この、「めかりPA」を出発地点としたわけだ。

思い出の場所で、関門橋の写真を撮って、さぁ〜出発だ!

まずは、最初の予定地で朝ごはんを食べよう。予定地までは関門橋を越えて、高速道路を降りて下関の街に入って行けばすぐそこだ。そう、フグの取引で有名な唐戸市場だ。

日本一周 最初の食事は、唐戸市場で寿司から始めよう。予定通りに。

 

※このブログは全て妄想です。というか願望を込めて実際にできればいいと思って妄想しています。全てフィクションですのでご容赦ください。