城崎温泉の楽しみ方 その2
『城崎温泉』の老舗旅館『西村屋ホテル招月庭』で、城崎温泉の初日をのんびりと楽しむことが出来ました。
さっそく『城崎温泉』の二日目をスタートさせて行きましょう。
まずは、『城崎マリンワールド』に向かっていきましょう。
城崎マリンワールド
『城崎マリンワールド』は、『体験』に力を入れた水族館です。
上に書いた通り水族館なんですが、『城崎マリンワールド』のキャッチコピーは、『水族館以上、であること』となっています。
これは、『面白さ』や『楽しき』『体験』で、アミューズメント的なものを目指すという事だと思います。
『水族館以上、であること』を実践しているのが、水槽の中のステージから魚へ餌やり体験ができる『フィッシュダンス』や、イルカにサインを出してアクションをしてもらう『初めてのドルフィントレーナーツアー』などです。
また、水族館でありながら『アジ釣り』が出来て、釣ったアジをフライにして食べることがきる体験などもあるようです。
とても、魅力的な水族館ですよね。いや『水族館以上』ですね。
城崎マリンワールドで楽しい体験をしたあとは、城崎温泉の外湯を楽しんで行きましょう。
外湯7湯
城崎温泉には『一の湯』『御所の湯』『まんだら湯』『地蔵湯』『鴻の湯』『柳湯』『さとの湯』の7つ外湯があります。
それぞれの温泉は、同じ城崎温泉ですが、それぞれで異なった趣のある外湯になっています。
外湯温泉の入湯料は、大人一人700円から800円になっています。
でも、せっかくですから、いろんな外湯を楽しみたいですよね。
いろんな外湯を楽しみたい人は、外湯1日券『ゆめぱ』1300円がお得です。『ゆめぱ』で城崎温泉7外湯が1日入り放題になります。
各外湯で発売されていますので、2つ以上周ろうと思っている人は、ぜひ利用していきましょう。
ちょっと早いけど今日の宿泊先へ行って駐車場を確保しましょう。
日本酒も美味しいところなので、いつでもお酒を楽しめる体制を作ることが大事です。
きょうは、温泉とお酒を力いっぱい楽しむ事にしていきます。
まずは、城崎温泉駅のすぐそばにある『さとの湯』へ行くことにします。
さとの湯
『さとの湯』は、外湯7湯の中で唯一、平成に出来た最も新しい外湯になります。
新しい施設だけあって、外観もモダンなデザインになっています。
温泉の施設も広々とした露天風呂と、いろんな種類のサウナが充実した施設になっています。
お湯を楽しむだけでなく、施設全体で城崎温泉を楽しめるようになっていますね。
『さとの湯』を楽しんだら、ちょっとお腹も空いてきたので、いいお店を探しましょう。
竹内魚店
城崎温泉の駅前を歩いていると、『但馬牛バーガー』や足湯スイーツなどのお店もあります。
そんな街なかで、焼きたての竹輪を販売しているお店を発見しました。
ここは、竹内魚店というお店で、注文してから竹輪を焼き上げて提供してくれるお店です。
焼きたての竹輪って、食べる機会はないですよね。さっそくチェックしてしまいました。
とってもアツアツで香ばしさも感じながら、魚の甘みもしっかり感じられる味で、お酒と抜群に合いそうです。
お隣の酒屋さんで角打ちのアテにいいかもしれませんね。
さて、散策を続けて行きましょう。