敦賀市ぶらりとグルメ編
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敦賀市内のホテルにチェックインして、ぶらりと敦賀の夜の街で、美味しいごはんを食べに行きましょう。
敦賀は、昔から栄えた港町だけあって、新鮮な日本海の魚介類を出してくれるお店が多いようです。
グルメサイトでお店を探してみると、海鮮丼などのお店が上位に出てています。
昨日の舞鶴では、焼肉とホルモンうどんだったので、今日は海鮮という事にしましょう。
うお吟 大黒丼
晩ごはんは、舞鶴港近くの海鮮丼で有名な『うお吟』さんに行くことにしましょう。
こちらのお店は、敦賀でも有名なお店で、ランチも行列ができるお店です。
姉妹店の『どんと屋』さんも近くにあるので、そちらも行列のできる有名なお店の様です。
ここでのオススメは、『えびす大黒丼』です。
『えびす大黒丼』というのは一つの丼と思うかもしれませんが、なんと、地物の魚介を使った海鮮丼の『えびす丼』と、「いくら」と「雲丹」がのった卵かけご飯『大黒丼』が、ついてくるというなんとも贅沢なメニューです。
痛風持ちの人は要注意ですよね・・・
でもこれは、なんとしても食べてみたいという事で、「松」「竹」「梅」のグレードの中から当然、「松」の『えびす大黒丼』をたべさせて頂きました。
また、日本酒も有名な福井県なので、ご当地の銘酒『黒龍』を一緒に楽しむ事ができました。
敦賀ラーメン
『うお吟』さんでお腹も膨れ、お酒でほんのりいい気分になった後は、少し散歩しながら敦賀市内の繁華街を歩いて行きます。
敦賀市内には、屋台もあるようです。
お腹は膨れていますが、〆のラーメンは食べたいですよね。
敦賀市では「けいさん」と呼ばれ親しまれている『気比神社』の前をぶらりと立ち寄って、国道8号線に出ている屋台を目指していきます。
国道沿いに出ている屋台で、『敦賀ラーメン』を頂いていきましょう。
『敦賀ラーメン』の特徴は、屋台ラーメンから発展したラーメンで、昔懐かしいラーメンと言ったところでしょうか。
豚骨と鶏ガラをベースにしたスープで、濃厚ながらさっぱりと食べられるラーメンです。
ラーメンを食べて、ホテルに戻って明日に備えますが、明日からの食事はちょっとだけ注意したほうがいいかもしれませんね。
明日は、『気比神社』『敦賀赤レンガ倉庫』『敦賀ヨーロッパ軒 本店』と周って、鯖江市、福井市方面へと向かっていきたいと思います。