福井県民グルメ その2
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さて、福井城址を散策したあとは、『福井県立歴史博物館』へ行ってみましょう。
福井県立歴史博物館
『福井県立歴史博物館』は、福井の「モノ」や「モノづくり」をテーマにした博物館です。
とくに歴史ゾーンでは、昭和30年〜40年代をテーマにした町並みや当時の生活がわかるモノの展示が特徴です。
昭和40年代生まれのボクにとっては、子供の頃へタイムトラベルした感じになれそうです。
入場料も大人100円と安いので、少し時間があるときにお手軽に行けるのではないでしょうか。
往年の名車「てんとう虫」なんかも見ることができるようです。
越前おろし蕎麦
お昼にしては少し早めなりますが、11時になったのでお昼ごはんにしたいと思います。
福井県のB級グルメの代表格は、やっぱりソースカツ丼なのでしょうが、敦賀で頂いたので、今回は念願の『越前おろし蕎麦』でしょう。
今回は、福井駅近くの『あみだ蕎麦』さんに行くことにします。ここは有名店ですよね。
越前おろし蕎麦の特徴は、おろし蕎麦というだけあって、辛みのある大根おろしの入った蕎麦つゆで食べるお蕎麦です。
福井では、蕎麦つゆをぶっかけて食べるスタイルが多いようですね。
もちろん猪口にはいった蕎麦つゆにつけて食べるお店もあります。
ここ『あみだ蕎麦』は、つなぎ入っていない十割そばの平打中太麺です。
大根おろしのたっぷりと入った蕎麦つゆに、たっぷりつけて食べてると蕎麦の風味と大根の辛みが相まって、ツルツルとのど越しよく胃の中へ入っていきそうです。
さっぱりとした『おろし蕎麦』を頂いた後は、もう一軒どうしても行きたいご当地グルメがあるので、そちらにも向かって行きます。
ボルガライス
これは、オムライスにトンカツが乗っかっている、洋食最強飯です。
今回は、お蕎麦を食べたばっかりという事もあって、福井市内を離れて鯖江市までやってきました。
訪れたお店は、諸説ありますがボルガライス発祥のお店とも言われている、『カフェド伊万里』さんです。
『カフェド伊万里』さんのボルガライスは、野菜ザクザク入りのケチャップライスのオムライスに、注文を受けてから揚げているトンカツがドンっと鎮座し、その上からデミグラスソースがたっぷりとかかっている料理です。
半熟の卵と相性のいいデミグラスソースと、ザクザクとしっかりした食感のあるトンカツが絶妙のバランスです。
このお店は、迫力のある画風で知られている漫画家 池上遼一先生の妹さんがされているお店という事もあって、店内には、原画も飾られています。
今回も、あまり進めませんでしたが、このあたりで・・・
でも、福井県ってすごいですね。
いろんな行きたいところが多いです。鯖江市も『西山公園』や『めがねミュージアム』などは、行ってみたいところですね。
次回こそ『呼鳥門』『東尋坊』へと向かって行きたいと思います。