近江町市場でいただく立ち食いランチ
いつも、このブログに立ち寄って頂き、ありがとうございます。
今日もできるだけ、皆さんのお役になる情報や、気分転換になるようなものを投稿していきたいと思っています。
どうか、ゆるりと応援を、お願いいたします。
いよいよ、北陸観光の中心地『金沢』へ向かっていきます。
小松市内からは、北陸自動車を利用して約50分で到着する事ができます。
朝早くから『東尋坊』を出発してから、あまり食べてないので、遅めのお昼を食べに行きましょう。
まずは、宿泊するホテルに相棒の車を停めてから向かいます。
宿泊予定地は、おなじみの『ドーミーイン金沢』です。今夜も『夜鳴きそば』を楽しみましょう。
そのまえに、金沢で食事といえば、一番に思いつくのが近江町市場でしょうね。
近江町市場
金沢市民の台所『近江町市場』通称『おみちょ』は、市場開設から300年を超える、市民と共に栄えた市場です。
海鮮丼や、魚介類の印象が強いと思いますが、青果店や精肉店、もちろん飲食店も沢山のお店が連なる市場です。
今日は軽めのお昼にしたいので、食べ歩きでいろんなもの食べたいと思います。
どじょうの蒲焼き
まず最初に『川木商店』さんの『どじょうの蒲焼き』を頂きましょう。
『どじょうの蒲焼き』は金沢名物で、タンパク質やカルシウムが豊富で、特にカルシウムはうなぎの9倍もあると言われています。
ここ『川木商店』さんの『どじょうの蒲焼き』は、甘辛いタレがお酒ともあって、とても美味しいです。しかも1本120円という超コスパ食品です。
こちらでは、『生牡蠣』も売ってあるので、ビールと一緒に楽しみましょう。
大口水産ヤキヤキコーナー
ここでは、紋甲イカ下足、ノドグロ塩焼き、丸ニシ貝などをテーブルに座って食べる事ができます。
いろんなものを食べる事ができる場所ですよね。
しかも串は1本200円からあり、また生ビールも頂くことできますので、是非いってみましょう。
つづいて向かうのは、『いっぷく屋』です。
いっぷく屋
『おみちょ』で食べれる『金沢おでん』のお店『いっぷく屋』さんでは、昆布出汁の塩ベースのおつゆに、大根やバイ貝、車麩、カニ面など近江町市場で仕入れた具材がたくさんあります。
おでん以外にも、北陸の地酒も揃うお店ですので、地酒と一緒にたべる『金沢おでん』は、なんとしても試してみたいですね。
いろいろ食べて行きましたが、他にも美味しいものが沢山食べ歩きできる、素敵な市場ですね。
最後に、デザートで『フルーツ坂野』さんで、生ジュースを飲むか、『すゞめ 近江町市場店』で、ぜんざいを頂くもいいかと思います。
今回は、遅めのお昼だけの投稿になりましたが、次回は、お昼を食べた後の散策を兼ねた『兼六園』『金沢城公園』『金沢21世紀美術館』と周っていきたいと思います。
金沢は、観光スポットがコンパクトにまとまっていて、本当に観光しやすい都市ですね。