北海道旅行のしおり4
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今回も11月の北海道旅行に向けたシミュレーションの続きですので、よろしくお願いします。
今回は、北海道旅行二日目の朝からスタートしていきます。
LaVista函館ベイ
函館の朝と言えば『朝市』なのでしょうが、函館は『ホテル朝食戦争』の激戦区なのです。
その中でも朝食が有名な三大ホテル(ラヴィスタ函館ベイ、センチュリーマリーナ函館、函館国際ホテル)の中でも、『朝食の美味しいホテルランキング第1位」「泊まってよかったホテルランキング(朝食部門)第1位」など、当初から頑張っている『ラヴィスタ函館ベイ』の朝食を頂きます。
ラヴィスタ函館ベイでは、宿泊者限定の朝食となっていますので、宿泊しないと食べられない朝食です。
朝食会場「北の番屋」は、ホテルの2階です。
営業時間は6時30分からですが、宿泊者限定でも、行列ができています。
黒でシックにまとめられた空間は、レストラン名の通り、北国の漁師の作業小屋のイメージです。
入ってすぐの所には、海の幸や山の幸を炙って食べれるコーナーがあります。
美味しそうな香りがしていますね。
北海道のジャガイモやネギ、ししゃもなどいろんな食材を取っていきます。
さらに進んでいくとお目当ての『セルフ海鮮丼』のコーナーがあります。
こちらの海鮮丼は「イクラ」「イカ」「甘海老」は通年を通して提供されています。
季節によって他の海鮮なども提供されているようです。
でも、なんと言ってもイクラの醤油漬けでしょうね。なんとかけ放題です。
白いごはん全面にのっけていくスタイルで食べていきましょう。
『函館国際ホテル』も、イクラは乗せ放題のようです。
しかも、朝食会場は3箇所あり、行列ができるようなことは無いようです。
『センチュリーマリーナ函館』は、小分けされたイクラがあるようです。何皿とってもいいので、事実上乗せ放題です。
でも、『センチュリーマリーナ函館』には、「シャンパン」の提供があるようです。
いろいろと、ホテルによって特徴があるので、3つとも泊まってみたいですね。
(新しい『LaVista函館ベイアネックス』というホテルも建設中のようです。)
さて、豪華な朝食を食べたあとは、スケジュールの都合でそうそうにチェックアウトしていきます。
五稜郭
今日は、小樽まで車で移動を予定していますので、駅前のレンタカー店で車をピックアップしていきます。
レンタカーで向かっていくのは、『五稜郭』です。
まだ、朝早い時間なので、観光施設の函館タワーは営業前でした。
『五稜郭』は、公園としても公開されているので、函館市内の人が一周約1.8キロの公園を散歩やランニングされている人も多いようです。
公園の木々はサクラが多く、5月のサクラの季節は満開のサクラでとてもきれいとのことです。
『五稜郭タワー』から見ると、全面サクラ色の五稜郭が見られるようですよ。
新選組ファンの人にとっては聖地のようなところですが、実際に戦争があった史跡で、日本では珍しい洋式城郭ですので、その歴史などの展示もあって面白いですよ。
五稜郭の観光を終えたら、小樽へ向かって行きます。
車での移動になるので、雪が心配ですが、道中の北海道の景色や、自然と食べ物を楽しみにしていきたいと思います。