北海道旅行のしおり(最終回)
いつも、このブログに立ち寄って頂き、ありがとうございます。
今日もできるだけ、皆さんのお役になる情報や、気分転換になるようなものを投稿していきたいと思っています。
どうか、ゆるりと応援を、お願いいたします。
今回も11月の北海道旅行に向けたシミュレーションの続きですので、よろしくお願いします。
今回は小樽観光から札幌へ向かっていきたいと思いますが、実はシミュレーションが終わりそうにないというか・・・リアル出発が間近となってきました。
やばいです・・・しおりが完成しないままにスタートする事になってしまいました。
なんとか小樽が終わるところくらいまでは、この記事を完成させたいと思いましたが、記事にできそうにないので、行程だけでも書いていきたと思います。
という事で行く予定地をつらつらと並べていきたいと思います。
鱗友朝市(小樽昼食)
手宮線跡(小樽観光)
堺町通り商店街(小樽観光)
小樽運河クルーズ(小樽観光)
三角市場(小樽観光)
小樽駅(札幌に向けて出発)
と、こんな感じで小樽観光を進めていきたいと思っています。
北海道旅行のシミュレーションは、今回で終了です。
次回からは、実際の旅行記を投稿していきたいと思います。
北海道旅行のしおり6
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今回も11月の北海道旅行に向けたシミュレーションの続きですので、よろしくお願いします。
今回は小樽到着からスタートしていきたいと思います。
函館から神威岬を経由して小樽までの走行距離は約300kmになります。
途中の休憩や観光まで入れると7時間程度の行程になります。
お疲れ様です・・・
では、小樽運河近くのホテルにチェックインして、食事に出かけていきたいと思います。
若鶏時代なると
小樽のグルメと言えば、やはり海鮮になると思いますが、函館でも海鮮を頂いてきたので、ここは小樽のもう一つの名物店へ行こうと思います。
小樽の居酒屋的なお店の『若鶏時代なると』へ行ってみましょう。
若鶏時代というだけあって、『鶏の半身揚げ』が有名なお店です。
観光雑誌とかで半身揚げが有名ですが、通常のメニューで海鮮丼やお寿司などもある、居酒屋みたいなお店です。
閉店時間が早いので(ラストオーダー20時半)、サクッと飲んで次のお店に行こうと思います。
蕎麦屋籔半
さて2軒目のお店ですが、小樽にある『蕎麦屋籔半』です。
僕も家内もお酒が好きなので、いろんな日本酒が飲めるお店を探していたら、このお店を見つけてしまいました。
このお店もというか、蕎麦屋なので営業時間も早めに終了してしまいます。
のんびり日本酒と美味しい肴を楽しんだあとは、〆のもり蕎麦を食べて、蕎麦湯を飲んでお腹いっぱいになりました。
小樽運河
お腹もいっぱいなので少し散歩をしていきましょう。
散歩はもちろん小樽運河沿いを散歩です。
夜の小樽運河は、ライトアップされた運河とガス燈の雰囲気が良くて、とてもきれいです。
小樽運河沿いにも飲めるところがありますが、明日の運河クルーズのあとに寄ろうと思います。
と、いったところで北海道旅行二日目の終了です。
函館から小樽まで車で移動しましたが、北海道の自然が楽しすぎですね。
明日は小樽観光と札幌への移動となります。
北海道旅行のしおり5
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今回も11月の北海道旅行に向けたシミュレーションの続きですので、よろしくお願いします。
今回は、五稜郭から小樽へ車で移動していきます。
『五稜郭公園』からは、国道5号線を北上していくことになります。
片道二車線の大きな道路で、北海道らしい走りやすい道ですね。
約20キロほど走ると『ラッキーピエロ峠下総本店』が見えてきます。
そのとなりに見えてくるのが、『道の駅なないろ・ななえ』があるので、休憩ついでに寄っていきましょう。
道の駅なないろ・ななえ
『道の駅なないろ・ななえ』は、2018年にオープンした比較的新しい道の駅です。
施設も新しく、旅の疲れを癒やすスポットや、七飯町の特産品などを販売する直売所などもあります。
ここでは、七飯町で作られているりんごを使った、りんごジュースを味比べができる、『ききりんご』を楽しむ事ができます。
いろんな品種の違いなどがわかると思うので楽しみたいですね。
道の駅を出て、小樽方面を目指して行きますが、道中の経由地はニセコや倶知安町方面に向かって、蝦夷富士『羊蹄山』などを楽しみたいと思います。
途中で道央中央道にのって、美しい北海道を海を見ながら高速移動していきます。
黒松内JCTでニセコ方面へ曲がって、黒松内ICで国道5号線へ降りていきましょう。
国道5号線でニセコ、倶知安町を目指していきますが、目の前には羊蹄山が見えてきます。
羊蹄山
羊蹄山は円錐型の成層火山で、富士山に似た美しい姿から「蝦夷富士(えぞふじ)」と呼ばれ親しまれています。
標高は1,898m。4種類の登山コースもあり、夏の間は頂上付近で約80種類の高山植物を見ることもできます。
『羊蹄山』を右手に見ながら更に北上していきます。
更に進んでいくと、日本海側へ突入していきます。
積丹半島を北上して神威岬までひたすら走っていきますが、北海道は広いですね。
ここまで約4時間近く、走行距離でいくと250キロを超えているようです。
神威岬
積丹ブルーで有名な積丹半島の北西部から日本海にポツンと突き出た岬が『神威岬』です。
駐車場から岬の先端まで『チャレンカの小道』と言われる、やや起伏のある遊歩道が整備されいますが、その海の青さと突き出た岬地形は、絶景というしかありません。
風の強い地形で、強風などの悪天候の日などは、遊歩道は閉鎖されるほどです。
やはり、夏場が気持ちよく観光できる時期でしょうね。
今回も、整備期間にあたってしまい、遊歩道で先端まで行くことはできませんでした。
整備期間は、『令和4年10月13日(木) ~ 令和5年2月28日(火)』の予定のようです。
(※自治体のHP等の確認をしましょう)
女人禁制の門までは行けるようですので、そこからの景色も素晴らしいと思いますので、せっかくの機会なので行ってみましょう。
神威岬から小樽までは、約1時間の行程ですので、ラストスパートを頑張っていきます。
北海道旅行のしおり4
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今回は、北海道旅行二日目の朝からスタートしていきます。
LaVista函館ベイ
函館の朝と言えば『朝市』なのでしょうが、函館は『ホテル朝食戦争』の激戦区なのです。
その中でも朝食が有名な三大ホテル(ラヴィスタ函館ベイ、センチュリーマリーナ函館、函館国際ホテル)の中でも、『朝食の美味しいホテルランキング第1位」「泊まってよかったホテルランキング(朝食部門)第1位」など、当初から頑張っている『ラヴィスタ函館ベイ』の朝食を頂きます。
ラヴィスタ函館ベイでは、宿泊者限定の朝食となっていますので、宿泊しないと食べられない朝食です。
朝食会場「北の番屋」は、ホテルの2階です。
営業時間は6時30分からですが、宿泊者限定でも、行列ができています。
黒でシックにまとめられた空間は、レストラン名の通り、北国の漁師の作業小屋のイメージです。
入ってすぐの所には、海の幸や山の幸を炙って食べれるコーナーがあります。
美味しそうな香りがしていますね。
北海道のジャガイモやネギ、ししゃもなどいろんな食材を取っていきます。
さらに進んでいくとお目当ての『セルフ海鮮丼』のコーナーがあります。
こちらの海鮮丼は「イクラ」「イカ」「甘海老」は通年を通して提供されています。
季節によって他の海鮮なども提供されているようです。
でも、なんと言ってもイクラの醤油漬けでしょうね。なんとかけ放題です。
白いごはん全面にのっけていくスタイルで食べていきましょう。
『函館国際ホテル』も、イクラは乗せ放題のようです。
しかも、朝食会場は3箇所あり、行列ができるようなことは無いようです。
『センチュリーマリーナ函館』は、小分けされたイクラがあるようです。何皿とってもいいので、事実上乗せ放題です。
でも、『センチュリーマリーナ函館』には、「シャンパン」の提供があるようです。
いろいろと、ホテルによって特徴があるので、3つとも泊まってみたいですね。
(新しい『LaVista函館ベイアネックス』というホテルも建設中のようです。)
さて、豪華な朝食を食べたあとは、スケジュールの都合でそうそうにチェックアウトしていきます。
五稜郭
今日は、小樽まで車で移動を予定していますので、駅前のレンタカー店で車をピックアップしていきます。
レンタカーで向かっていくのは、『五稜郭』です。
まだ、朝早い時間なので、観光施設の函館タワーは営業前でした。
『五稜郭』は、公園としても公開されているので、函館市内の人が一周約1.8キロの公園を散歩やランニングされている人も多いようです。
公園の木々はサクラが多く、5月のサクラの季節は満開のサクラでとてもきれいとのことです。
『五稜郭タワー』から見ると、全面サクラ色の五稜郭が見られるようですよ。
新選組ファンの人にとっては聖地のようなところですが、実際に戦争があった史跡で、日本では珍しい洋式城郭ですので、その歴史などの展示もあって面白いですよ。
五稜郭の観光を終えたら、小樽へ向かって行きます。
車での移動になるので、雪が心配ですが、道中の北海道の景色や、自然と食べ物を楽しみにしていきたいと思います。
北海道旅行のしおり3
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函館山
まずは函館ベイエリアでの散策の後に、夕暮れ迫る函館山へいきましょう。
函館山は、夜景で有名な観光スポットというのは、誰でもご存知だと思います。
この夜景は両側にある海と、その中の街の灯りが作る夜景ですが、函館山という高台から眺めることで、世界でもみとめられ、ミシュランガイドブックに三つ星として掲載された「極上の眺望」となっています。
この「極上の眺望」は、函館の独特な地形が作り出す奇跡だと思います。
この独特な地形は、『トンボロ』(陸繋砂州)と言われる地形です。
つまり、函館山は海にあった陸繋島で、北海道本島との間にある『砂州』に函館の街が栄えていることになります。
この『トンボロ』の規模が大きくて有名なのは、ここ函館が有名ですが、地名や人気で有名なのは『江ノ島』でしょう。
日が暮れる前から函館山に登って、日が落ちるまでの夜景をのんびり眺めるって、最高の贅沢でしょうね。
さて、11月の函館山はとても寒くて体も冷えてきました。市街地に戻って美味しいものを食べていきましょう。
函館グルメ
函館の街はコンパクトに纏まっている印象がありますよね。
地元で有名なお店も駅周辺などに多く集まっているような気がします。
地元で取れたイカや海鮮などを出してくれそうなお店を探して行ってみましょう。
数年前に訪れた時も、お店の名前は忘れてしまいましたが、フラッっと入った居酒屋も抜群に美味しかったです。
ということこで、今回も函館駅周辺の居酒屋メインで探していきます。
今回は、『海鮮処 函館山』に行こうと思います。
こちらも、地元で水揚げされた海産物などが美味しく頂けるお店のようです。
函館の夜は今日だけですので、お腹いっぱいにならないようにセーブしながら楽しんでいきましょう。
ラッキーピエロ
函館のご当地グルメといえば、やっぱり『ラッキーピエロ』でしょう。
函館エリアしかない、ご当地バーガーチェーンですが、お店の装飾も独特ですが、やっぱりバーガーの美味しさとコスパが最高すぎます。
人気No1のチャイニーズチキンバーガーも美味しいのですが、ラキポテがジャンキーで最高です。
今回は、ホテルに戻るついでに『函館ベイエリア』の店舗でテイクアウトしてきました。
ホテルの夜食に食べようと思います。
函館ラーメン『味彩』
最後に、『函館ベイエリア』で、もう一店舗行こうと思います。函館ラーメンの人気店『味彩』さんに〆のラーメンを頂きます。
さすがに一人一杯だと多すぎるので、二人で1杯をシェアして食べようと思います。
(テイクアウトのバーガーもありますので・・・)
飲んだ後の〆のラーメンは美味しいですよね。
私は九州出身ですので、豚骨ラーメンが主流ですが、『塩ラーメン』美味しいですね。
定番の函館グルメばかりですが、我が家の奥様は北海道は初めてなので、ド定番の観光地と定番のお店を楽しんでいきたいと思います。
さて、次回は『La Vista 函館ベイ』の朝食からスタートしてましょう。
北海道旅行のしおり 2
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JR函館駅
道南の陸の玄関『JR函館駅』は、2016年にリニューアルされた2階建ての駅です。
駅ビルには大きな土産物屋さんや、飲食店も入っています。
特に函館ラーメンの有名店『味彩』さんも入っています。
本店は行列のできるお店ですので、函館駅で食べるのもいいかもしれませんね。
La Vista 函館ベイ
函館駅周辺には、『キラリス函館』や『HAKOVIVA』などのショッピングモールなどもあるので、いろいろ周りたいところですが、荷物もあるので宿泊先のホテルを目指します。
今日の宿泊先は、『日本一朝食の美味しい宿』と言われる、『La Vista 函館ベイ』です。
朝食は楽しみですよね。『イクラかけ放題』なんですよ。
『La Vista 函館ベイ』の運営会社は『株式会社 共立メンテナンス』になります。
『共立メンテナンス』といえば、僕も大好きなビジネスホテル『ドーミーイン』シリーズがあります。
『ドーミーイン』もいろんな場所にありますが、それぞれのご当地グルメを朝食に出してくれたり、質の高い朝食で人気のホテルですので、朝食に力が入っているのがよくわかりますよね。
『La Vista 函館ベイ』の立地も、『函館ベイエリア』のすぐ隣ということもあって、ホテルからの眺望も抜群です。
観光に出かけるのも便利ですよ。
ホテルにチェックインして、部屋に入って荷物を置いたら、さっそく『函館ベイエリア』を観光していきましょう。
函館ベイエリア
ベイエリアは、函館港に沿って倉庫群が建ち並ぶ、函館の定番観光スポットです。
ショッピングやグルメはもちろん、赤レンガ倉庫が立ち並ぶ雰囲気は、明治期の函館を感じることもできます。
赤レンガの建物は、現在はレストランやショッピングモールとして活躍しています。
なかでも、『函館ビヤホール』は、高い天井とレンガの赤壁は、その雰囲気がビールのお供になりますよね。
まだ、函館に着いたばかりですが、『函館ビヤホール』でビールとソーセージを軽く食べることにします。
軽く函館ビールを楽しんだら、またベイエリアを散策していきましょう。
このベイエリアには『函館ビヤホール』以外にも人気の飲食店が並んでいます。
いちばん有名なのは、ご当地ハンバーガーチェーンの『ラッキーピエロ』でしょうか。
他にも『ハセガワストア』や、函館駅にもあるラーメン店の『味彩』全国的も有名なご当地グルメ店があります。
さて、まだまだ暗くなる時間ではありませんが、そろそろ夕方の時間になってきたので、函館山に向かっていきます。
本当は『八幡坂』など、美しい坂からの景色を見たかったのですが、夕暮れから夜景に変わる頃の函館山からの景色を楽しみたいと思います。
北海道の夕暮れはあっという間という話も聞いたことがあるので、早めに行くことにしましょう。
次回は『函館山』の夜景からスタートです。
北海道旅行のしおり 1
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今回から、いつもの日本一周編を休憩して、11月に妻と北海道旅行に行くので、その準備も兼ねて、『北海道旅行のしおり』編を投稿していきたいと思います。
しばらくお付き合いいただければ幸いです。
それでは、行ってみましょう。
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