デメキンの未来旅行

セカンドライフを楽しむ為に、いまからシミュってます。

北海道旅行のしおり 2

いつも、このブログに立ち寄って頂き、ありがとうございます。

今日もできるだけ、皆さんのお役になる情報や、気分転換になるようなものを投稿していきたいと思っています。

どうか、ゆるりと応援を、お願いいたします。

今回も11月の北海道旅行に向けたシミュレーションの続きですので、よろしくお願いします。

函館空港からバスでJR函館駅まで約30分で到着しました。

JR函館駅

photoAC より提供

道南の陸の玄関『JR函館駅』は、2016年にリニューアルされた2階建ての駅です。

駅ビルには大きな土産物屋さんや、飲食店も入っています。

特に函館ラーメンの有名店『味彩』さんも入っています。

本店は行列のできるお店ですので、函館駅で食べるのもいいかもしれませんね。

La Vista 函館ベイ

函館駅周辺には、『キラリス函館』や『HAKOVIVA』などのショッピングモールなどもあるので、いろいろ周りたいところですが、荷物もあるので宿泊先のホテルを目指します。

今日の宿泊先は、『日本一朝食の美味しい宿』と言われる、『La Vista 函館ベイ』です。

朝食は楽しみですよね。『イクラかけ放題』なんですよ。

『La Vista 函館ベイ』の運営会社は『株式会社 共立メンテナンス』になります。

共立メンテナンス』といえば、僕も大好きなビジネスホテル『ドーミーイン』シリーズがあります。

『ドーミーイン』もいろんな場所にありますが、それぞれのご当地グルメを朝食に出してくれたり、質の高い朝食で人気のホテルですので、朝食に力が入っているのがよくわかりますよね。

『La Vista 函館ベイ』の立地も、『函館ベイエリア』のすぐ隣ということもあって、ホテルからの眺望も抜群です。

観光に出かけるのも便利ですよ。

ホテルにチェックインして、部屋に入って荷物を置いたら、さっそく『函館ベイエリア』を観光していきましょう。

函館ベイエリア

HPよりお借りしました

ベイエリアは、函館港に沿って倉庫群が建ち並ぶ、函館の定番観光スポットです。

ショッピングやグルメはもちろん、赤レンガ倉庫が立ち並ぶ雰囲気は、明治期の函館を感じることもできます。

函館市公式観光情報さまより提供

赤レンガの建物は、現在はレストランやショッピングモールとして活躍しています。

なかでも、『函館ビヤホール』は、高い天井とレンガの赤壁は、その雰囲気がビールのお供になりますよね。

まだ、函館に着いたばかりですが、『函館ビヤホール』でビールとソーセージを軽く食べることにします。

軽く函館ビールを楽しんだら、またベイエリアを散策していきましょう。

このベイエリアには『函館ビヤホール』以外にも人気の飲食店が並んでいます。

いちばん有名なのは、ご当地ハンバーガーチェーンの『ラッキーピエロ』でしょうか。

他にも『ハセガワストア』や、函館駅にもあるラーメン店の『味彩』全国的も有名なご当地グルメ店があります。

さて、まだまだ暗くなる時間ではありませんが、そろそろ夕方の時間になってきたので、函館山に向かっていきます。

八幡坂

本当は『八幡坂』など、美しい坂からの景色を見たかったのですが、夕暮れから夜景に変わる頃の函館山からの景色を楽しみたいと思います。

北海道の夕暮れはあっという間という話も聞いたことがあるので、早めに行くことにしましょう。

 

次回は『函館山』の夜景からスタートです。